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NADLE 回転式本棚の魅力とは?
「本やCD、DVDが増えすぎて収納に困っている…」そんな方におすすめしたいのが、今回ご紹介するNADLEの回転式本棚です。
最大の特徴は、その名の通り360度回転するタワー型デザイン。限られたスペースでも大量のメディアを収納できるだけでなく、どこに何があるか一目瞭然で、使いたい時にサッと取り出せる利便性が魅力です。
今回はこの回転式本棚を実際に使ってみた感想を詳しくレビューしていきます。
開封から組み立てまで:簡単?難しい?
商品が届き、まず驚いたのはそのコンパクトさ。しかし、箱を開けてみるとパーツが多く、最初は少し戸惑いました。
ですが、付属の説明書はイラストが豊富で非常に分かりやすく、女性一人でも約1時間半ほどで組み立てることができました。
ドライバーなどの工具は不要で、六角レンチが付属していたので、すぐに作業を開始できました。各パーツには番号が振られており、迷うことなくスムーズに組み立てを進められます。
驚きの収納力と省スペース設計
この本棚の最大の魅力は、やはりその圧倒的な収納力と省スペース性の両立です。
8段構造になっており、コミックなら1段に約30冊、全体で240冊以上収納可能。CDやDVDもたっぷり収まります。
我が家ではリビングのちょっとした隙間に設置しましたが、床面積はわずか約34cm四方と非常にコンパクト。
従来の横長の本棚に比べて、デッドスペースを有効活用できるのは素晴らしいです。
360度回転するので、壁際に置いても奥の棚にアクセスしやすく、実用性も抜群です。
実際に使ってみて感じた良い点
- 省スペースで大容量収納: 狭い部屋でもたくさんの本やメディアを整理整頓できる。
- 360度回転でアクセスしやすい: 探しているものがすぐ見つかり、出し入れがスムーズ。
- デザインがおしゃれ: 木製の温かみがあり、どんなインテリアにも馴染みやすい。タワー型なのでお部屋のアクセントにもなります。
- 安定性も抜群: くるくると回してもぐらつくことなく、安定感があります。
- 多用途に使える: 本だけでなく、CD、DVD、フィギュアなど様々なものをディスプレイ感覚で収納できる。
少し気になる点
特に大きな不満点はありませんが、強いて言えば、一番上の段に高さのあるものを置くと回転させた時に天井に当たる可能性があるので、収納するものの高さには注意が必要です。
また、組み立ては簡単ですが、慣れない方は二人で作業するとよりスムーズかもしれません。
総合評価:こんな人におすすめ!
NADLEの回転式本棚は、まさに「収納とデザイン性を両立したい」と考える全ての人におすすめできる商品です。
- マンションやアパートなど、限られたスペースを有効活用したい方。
- 大量の本やCD、DVDをすっきりと収納したい方。
- インテリアにおしゃれなアクセントを加えたい方。
子供部屋の絵本収納や、書斎の資料整理にも最適です。
価格は10,999円(スーパーセール期間中はさらにお得なクーポンやポイントアップも!)と手の届きやすい価格帯でありながら、その機能性とデザイン性は価格以上の価値があると感じました。
購入はこちらから
今回のレビューで気になった方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
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